最近、ちょっと古いMVを観賞していた中で、マイケル・ジャクソンとポール・マッカートニーが共演した「Say Say Say」という曲に、なんとマツコ・デラックスに似た外国人女性が登場している場面を発見しました。
その場面は、YouTube動画の3分18秒あたりで確認できます。
まあまあ似てませんか?
彼女の容姿や表情、パフォーマンスの様子から見ても、確かにマツコ・デラックスに似ていますよね。顔の皺もなく、パーンと弾けた雰囲気が共通しています。
因みにこの「Say Say Say」という曲は私の大好きな曲の一つです。
この「Say Say Say」は私の大好きな曲の一つで、1983年10月3日に『パイプス・オブ・ピース』の先行シングルとして発売されました。
当時、マイケルの『スリラー』の人気も手伝って、アメリカのビルボード誌では1983年12月10日から6週連続で週間ランキング第1位を獲得してます。
ポール・マッカートニーにとってはビートルズ解散後のソロとしては「心のラブソング」に次ぐ歴代2位のヒット曲となったようです。
ビデオ・クリップには、当時のポールの妻であるリンダ・マッカートニーとマイケルの姉であるラトーヤ・ジャクソンも参加しており、その中にマツコ・デラックス風の謎の女性が登場していたとは驚きです。
最後に、YouTubeで昔の動画を見ることができるのは本当に便利だなと感じます。音楽や映像が時を越えて魅力を持ち続けることを再確認した瞬間でした。