贅沢な時を刻む、ワイルドターキー13年の誘惑

「ずいぶん飲んでからのご紹介です。

今回は「ワイルドターキー13年」をご紹介いたします。

 

正確には、写真の商品は「ワイルドターキー 13年 ディスティラーズ・リザーブ」で、12年バージョンの代わりに登場したバーボンです。

熟成感が増し、芳醇なバニラやカラメルのように濃厚でまろやかなオーク樽、そして洋ナシを思わせるフルーティな香りの後には、長くスパイシーな余韻が続きます。

この13年熟成のワイルドターキーは、バーボンの造り手として有名なラッセル親子がまるで自分たちの子供のように手をかけた逸品で、堂々たる風格が見事です。

 

 

蓋はコルクになっていて、プラスチックのねじ式の蓋じゃないのも何とも趣があります。

しっかりアルコール度45%あるので、個人的にはロックで氷を溶かしながらゆっくり飲むのが好きです。

最近ロック用に丸い氷が出来るものを購入しました。これでまた良い雰囲気でお酒が頂けそうです。

 

ロックグラスに注がれた琥珀色の液体が、氷と共に重なり合い、至福の時間を刻んでいきます。

冷たさと温かさが調和するなか、ワイルドターキー13年は、心を豊かにし、大人の味わいを楽しませてくれることでしょう。

皆様も幸せなひとときを、お楽しみください。